現在の住宅行政は、住宅の質を高め、良いものを長く使っていくストック重視の政策が中心であり、長期優良住宅をはじめ、一定以上の性能を備えた質の高い住宅を推奨しております。特に木構造の安全性を求める建築主のニーズの高まりに対し、設計者は安全の根拠に関する説明を求められ、その責任も増してきております。特に東日本大震災を経て、安全性に配慮した建築設計の重要性がますます注目されてきていることはご承知の通りです。
また、平成22 年の「公共建築物等木材利用促進法」の施行等により、公共建築物の木造化が進むとともに、国産材等「地域材」の利活用を促進する政策が進められております。しかし、木構造を十分に理解している技術者が少なく、地域材を利活用した木構造についての一貫した知識、技術を持った技術者が求められております。

平成26年度に本協会が事業実施に協力いたしました担い手育成拠点事業『県産材を知り、製材による架構を学んだ人材づくり』を、本年度は本協会が主催となって地域の木造住宅生産体制の強化を目的として事業を実施いたします。
本年度も“実務”に繋がる講習会として、地域材と木材架構を中心とした講習会を企画いたしました。平成26年度は構造計画中心の講習会でしたが、本年度の講習会は平成25年度の講習会(木材基本講義・木構造基本講義)の内容をさらにレベルアップした講習会(Vol.2)となっております。多くの皆様にご参加いただきますようご案内申し上げます。

※講習会の詳細につきましては、別添の講習会受講案内チラシをご覧ください。

H26補正講習会チラシ表

H26補正講習会チラシ裏

◎講師:
– 第1回・第2回- 原田 浩司
木構造振興(株) 客員研究員・ウッドストック主宰・山佐木材(株)営業部
– 第3回・第4回- 五十田 博
京都大学 生存圏研究所 教授

◎スケジュール: 13:00〜16:45 【開場12:45】
第1回:6月12日(金)
「前編:学校で教えない木材・木質構造のはなし、後編:地域材を使おう ・・・とするならば 住宅編」
第2回:7月 9日(木)
「前編:本当に木材は○○に弱い?本当に木材は○○に優しい?、後編:地域材を使おう ・・・とするならば 非住宅編」
第3回:8月 6日(木)
「木造建築・住宅の設計- 壊れ方から学ぼう-」
第4回:9月29日(火)
「地域材を利用した木造建築・住宅のすすめ(の裏側)」

◎定員:30名(予定)

◎受講費:無料 ※全講義を受講できる方のみ、お申し込み下さい

お問合せ:(社)山梨県木造住宅協会 事務局  Tel: 055-298-4141

主催:(社)山梨県木造住宅協会   (運営)担い手委員会
運営協力:山梨県地域木造住宅生産体制強化地域協議会
(山梨県建設組合連合会、山梨県建築士会、山梨県木材協会、富士山木造住宅協会、山梨県木造住宅協会)

受講申込みは、受講者申込書に必要事項を記入の上、申し込みください。
※全講義を受講できる方のみ、お申し込み下さい


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