地元の設計事務所と工務店で家を建てるとどうなる? 地元の設計事務所と工務店で家をたてると? 設計事務所・工務店・ハウスメーカーが主に住宅を依頼する候補になります。依頼する先によって、住宅の考え方・つくる家が違えば、住みやすさ・心地よさも違ってきます。設計事務所・工務店が進める家づくりは、ハウスメーカーをはじめとする他社とは違うメリットがあります。 ○地元設計事務所に設計をお願いする3つのメリット ①いろんな要望をカタチにするデザイン力 要望をカタチにするのはもちろんのこと、家族のライフスタイルにあわせた住宅を設計します ②どんな土地形状・条件でも対応できる設計力 あらゆる条件を柔軟に対応して、快適で住み心地の良い住空間を提案します。 ③安心のできる監理力 依頼者の立場に立ち、予算の管理、スケジュール管理、工事監理を行います。 ○地元工務店で家を建てるの3つのメリット ①顔の見える人たちとの家づくり お客様と工事に関わる人、お互いの顔が見える距離感なので、安心してお任せできます。 ②余計なコストがかからない、無駄の無いお金の使いみち 宣伝広告や営業に関わるお金がなど、家に余計ないろいろな事が多くないので、無駄がなく家づくりにお金がかけられます。 ③最後までサポートします 建てた後も何十年というお付き合いになります。早くはないかもしれません。けれども、近所のお医者さんと同じで、つくるときに携わった人たちが、ずっとサポートしていきます。 ○ハウスメーカーとくらべると? 実は、ハウスメーカーの見積書には記載されない不透明な部分があります。それは、宣伝広告費などの経費です。住宅展示場への出展やTVCMなどの費用は高額で、経費として高くなっていることがあります。また、ハウスメーカーでは追加の費用(オプションの金額が大きい)が発生します。建築総額が同じ場合であっても、見積の内訳を比べてみると、設計事務所や工務店は、経費や人件費を抑えることができます。 ○見積書には記載されない不透明な部分 ・素材や材料による金額差(オプションなど) ・売上高や人員などの規模による費用(人件費) ・広告費や展示場出展などによる費用(宣伝公告費) ・アフターサービス・メンテナンス費用 など